NATゲートウェイと踏み台サーバーの関係性

AWSでプライベートサブネットを用いる際にNATゲートウェイと踏み台サーバーの関係性を知っておく必要がある。

 

プライベートサブネットからインターネットへ接続するには以下の構成をとる。

インターネット⇒インターネットゲートウェイ(パブリックサブネット)⇒踏み台サーバー(パブリックサブネット)⇒プライベートサブネット

 

逆にプライベートサブネットからインターネットへ接続するには以下の構成をとる。

プライベートサブネット⇒NATゲートウェイ(パブリックサブネット)⇒インターネットウェイ(パブリックサブネット)⇒インターネット